コラーゲンがお肌に良いということはご承知と思いますが、コラーゲンは骨にも良いのです。(骨折の予防になるのです。)
11月27日の中日新聞に、こんな記事が出ていました。
要約すると、
そう考えると建物の場合でも、ただコンクリートを打っただけの建物よりは鉄筋を組んだコンクリート造の方が頑丈なことがわかる。
コラーゲンがたくさん含まれているのは、皮・骨・軟骨・腱・内臓の部分です。
鶏の手羽先やスペアリブなど、骨や皮がついたままのものを食べると良いです。
また骨付き・皮付きの肉や魚を煮込んだ時は、煮汁や煮こごりを食べると良いでしょう。
ビタミンCにはコラーゲンの合成を促す働きがあるので、コラーゲンを摂るときはビタミンCも一緒に摂ると効果的です。
ビタミンCが多く含まれるのは、みかん・レモン・いちご・キウイなどの果物やピーマン・ホウレンソウ・パセリなど・・・。
(ビタミンCが足りないと、体のタンパク質合成能力が落ちる→筋力・体力・免疫力が低下することにつながる)